Nose Art Decal

Summary
Brand
XXX
Catalogue No.
XXX
Scale:
Several
Price:

\1400

Date
2002.03.09

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 私は別にWWIIの米軍、とりわけ爆撃機が好きなわけでもないのに、おネーちゃんの、しかも大判のノーズアートデカールを見るとたまらなく欲しくなってしまうクセがあります。(笑)
1/48のB-17、24、25、29やP-47、61なんかも合わせるとクリアファイル1冊分になっちゃいますが、キットの方はモノのB-17とアキュレイトのB-25しか持ってなかったりします。
出戻り一年足らずで、キットも持ってないのにおネーちゃんデカールだけ30枚以上も買って一体何に使うつもりなんでしょうかね?
しかし巷にあふれるおネーちゃん系デカールの 売り切れ・絶版の頻度と、米軍機キットの売れ行き&完成品目撃数から見ると、似たようなクセを持っている人がかなり(というかほぼ全員)居ると推測されます。 ノーズアートに興味無いってヒトは見たこと無いですから。
・・・とすれば私も空モデラーとしてはしごく普通な部類に入るのかな?と一安心です。
で、一安心して使い道もわからずに買い求めた新たなおネーちゃんデカール。
製造元・販売元一切不明の怪しさ満点!「Nose Art DECAL」です。
 ちょっと前にあちこちのBBSで話題になったりしましたが、買ったお店でも6枚入荷して1週間で売りきれたそうで、なかなかの売れ行きとか・・・
ネタ元は当時のピンナップ・イラストレーターを代表するヴァーガ氏の画集その物です。
出版物からSCANして色補正・サイズ調整してそのままデカール印刷しただけの、アイデア一発・著作権無視のゲリラ商品です。
印刷はさすがに日本製(たぶん)だけあって奇麗です。CMYKの網版なのでオフセット印刷だと思います。ベースに白も置いてあり、透け具合やフィット性は実際に貼ってないので分かりませんが、見た感じは使えそうです。
空モデラーのみならず、陸物やキャラ物好きのお客さんも買っていったと聞きましたが、スケールモデルに使う場合は絵が上手すぎて(原画だから当たり前ですが)浮きそうだし、キャラ物には画風が古すぎて合わないでしょう。
確かに市販のデカールには色数や解像度、印刷方法の違いでなかなか満足できる物が有りませんが、実機に描かれたノーズアートも、大概は微笑ましいタッチで「がんばって描いたね〜ボク」的な出来なので、本物らしいといえば言えると思います。
逆にその辺のさじ加減をどうするか?情けないデカールを自分好みにアレンジ・タッチアップしながら、モデルにもマッチする様に仕上げていくのがおネーちゃんデカールの醍醐味じゃ!と個人的には思っています。
 そこで思い出したのが、かれこれ16年前に買い求めた同指向?の製品、その名も「メガロ コンバットデカール」です。(笑)
永らく実家の引きだしで眠っていたので使えるかどうかは疑問ですが、保存用に2枚も買っていた過去の自分を褒めてあげたいです。
 確かマクロスが放映されていて、キャラ物キットが各社からバリバリ発売されていた時の商品です。 もちろん絵柄はオリジナルで、アメコミのタッチをジャパニメーション風にアレンジした様な、キャラ物にはバッチリ嵌まる雰囲気です。
最近の空自の戦競マーキングもこんな雰囲気ですよね。<あまり詳しくないですが ・・・
 発売元はイマイで当時の200円の値札が貼ってあります。
メーカーは先日潰れちゃいましたが、とても残念なことです。

 色面はグラデーションでは無く、セル画調に塗り分けられています。
発色も奇麗ですが暗色の上に貼ると透けそうではあります。

 NoseArtDecalも、どうせ出すならこんな風にもう一工夫して欲しかったな〜、なんて思いながら懐かしんで見てました。

 いくら不景気とは言え、今どきスキャナやプリンタなんて大勢の人が持ってるし、
自作デカールなんてのも当たり前になりつつあるご時世にこんな商品がまかり通るようじゃ
マズいな〜と思いつつ、買ってる自分は何なんでしょうね・・・。

そこで、結構使えそうなピンナップの資料サイトヴァーガ氏のページをご紹介しておきます。

 実機に描かれたイラストとの差異はともかく、1/48くらいの単発機であれば
ダウンロードした画像の解像度でも充分使えるのでは?と思います。
でっちあげ・フェイク系の機体のワンポイントにはハッタリが効いて良いかと思います。