2005年4/17(日)秋葉原ラジオ会館 8F 小ホール
fumiさんが幹事をされた1/144スケールの展示会、
Project 144 展示会を拝見して参りました。
ネットを通じて知り合いになられた有志の方々の展示会の様ですが、
広いとは言えない会場内に、かなりの数の144スケールモデルが展示され、
人間ワザとは思えぬ様な細かい作り込みの模型&ディオラマが怒濤の様に並べられ・・・
その部屋の中だけ息苦しい程の異様な凝縮空間と化していました(^^)
画像だと逆に細かさ/凝縮感がやや希薄になってしまうかと思いますが、
大きめのディオラマベースでもハガキサイズ、一番多くあったのが名刺サイズ程度、
最小ディオラマはボトルキャップサイズと言う大きさを想像しながらご覧頂ければと思います(^^)

Project 144 展示会

で、今回の感想?とか新発見?など思うまま書かせて頂きます・・・

展示モデルのスケールが統一されていると非常に見やすく、世界に入って行き易い・・・
当たり前の事ですが、スケールが統一されているので、
ずらっと並んだ船、機関車、飛行機、戦車、
そして人間の大きさの対比が実感を伴って認識出来て面白いです。
また、小スケールの模型は作品を楽しむにあたり
屈む>しゃがむ>覗き込む という儀式(^^)が必要ですが、
静岡HS等で巨大模型に混じって展示されてたりすると中々これが億劫になってしまい、
ついチラッと見ですませてしまう事があります。
この点でも今回はしっかり全ての作品を楽しませて頂きました。

もはや1/144にジャンル無し?
食玩ブームのおかげで戦車系のモデルもかなり充実し、
船でも飛行機でも何でもディオラマに出来るぞという雰囲気が強く感じられました。
展示されているのは戦車が一番多かったのですが、
それでも皆さん特にジャンルを意識しないで船や列車まで作っておられる御様子です。
このまま車、飛行機、戦車と細かくジャンル分けせずに、
"1/144スケール"と言うジャンルになって行くと楽しいですね。

今回再認識しましたが、1/144サイズと言うのは模型的にかなりオイシイ(^^)スケールなのではないでしょうか?
縮尺模型の対比物としてフィギュアはかな〜り重要な存在と思いますが、
フィギュアに"演技"させられるほぼ限界のサイズが1/144だと思います。
さすがに表情まで表現するのはかなり困難であり、見る方も視力や光線の具合で制約を受けてしまいますが、
人数、服装、ポーズなどで充分演技させる事は出来ると思います。
フィギュアが操作するハッチやハンドル、ステップ等を再現出来るほぼ限界のスケールと考えると、
1/144と言うのはフィギュアと絡める事ができる最小のスケールであり、
故にオールジャンルの模型と言う点ではかなり有利なのではと思いました。

もしも再びこのような催しが行われるとしたら、次回は是非展示の方で参加させて頂きたいと思います。