画像クリックで拡大!  
ねこすけさん主催のファントムコンペ、締め切りも迫る5/16、ようやく制作を開始しました。(笑)
もちろん正規の締め切りには到底間に合わず、ナイショの締め切りにも恐らく無理だろうと思いますが、最善を尽くすつもりで制作全開しま〜す。
キットはハセガワの1/48 G型。
高校生の頃買った初版物です。 G型に魅かれ始めた当時、小池氏のこのボックスアートは大のお気に入りでした。
こちらが使用予定の材料一式です。
バーリンデンのシート、AIRESのノズル、EduardのG型用エッチングと万全の体制&これだけで5000円以上の大名モデリング?です。
締め切りが迫っているとはいえ、せっかく作るんだから自分が納得出来るものを作りたいので、気になっている部分にはそれなりに手を入れたいと思います。
主な改修部分は機首のライン修正、インテイクダクトの工作の2箇所です。
発売当初から言われているのが機首のラインの不連続な部分です。 平面形で言うと、機首分割部から先のアウトラインが一旦平行千になってから再度絞り込まれていくので、斜め前の一番カッコ良いアングルから見ると機首がくびれたように見えてしまいます。
修正には両サイドを削り込むのが手取り早いですが、分割部はちょうど小さいインテイクと絡むのでレドーム部分を中心に削る事とし、左右均一に削り易いように一旦レドーム部分で切り離します。
エッチングソーを使ってキコキコ切りました。

断面形を見ると分かりやすいのですが、左右に膨らんだ楕円断面になっています。
寸法で言うと両側0.8mm位づつですかね?
実機は当然真円だろうと推測して、なるべく真円に近づけるべく削るつもりです。

このキットはインテイク内のダクトが再現されておらず、インテイク内に主翼との接合部も見えてしまうため、ダクトとファンを追加することにしました。
手近にあった1/48のトムキャットのファンを複製して使うことにします。 以前買ってあった“型取くん”で型を取ってみました。
温めると柔らかくなる樹脂ですが、簡易的な物なのであまり正確な型取りには向きません。
使い終わった型は温めればまた柔らかくなるので何度でも使用可能です。
ファンのブレードがいまいちシャープに取れなかったので、同じく以前買ってあったコピックという水で溶く粉末タイプの型取り材も使ってみました。
こちらはシャープに型取れますが、水分が中々抜けず、乾燥すると型が縮んで脆くなってしまうので、何で複製すれば良いのか不明です。
私の使い方が悪いのかもしれませんが・・・
前途 “型取くん”の型にエポキシパテを押し込んで複製品を作りました。
ちゃんと廻ってない部分がありますが、まあそこまで見えないだろうと言うことで、そのまま使用することにします。
エバーグリーンの一番薄いプラ板でダクトを作ります。(厚みは後で調べたら.005 inch、つまり0.13mmだそうです。)
プラペーパーが手に入れば良かったのですが、もう何処にも売ってませんね。
同時進行でノズルの方も組み立てていきます。
レジンパーツを洗浄した後不要部分を切り離し、アフターバーナー内にエッチングパーツを嵌めます。
このパーツだけでかなり密度感というか、重厚感がありますが、他にもあちこち手を入れないと逆にノズルだけ浮いてしまいそうで心配だったりします。
キットのノズルと比べるとアフターバーナー部の長さに驚きます。ホントはこんなに奥行きがあるんですね。
ノズルダクトが胴体後部のスパーと干渉するので、底面を2cm程切り飛ばしました。
インテイクベーンの裏側(胴体側)が凹んでいるのでポリパテで埋めて平面にしました。
細かい部分ですが大した作業でもなく、完成後も上から覗くと見える部分です。

その2へ続く