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全体塗装はクレオスの灰緑色+白+赤数滴。
つまりすこし明るめにし、補色を入れてくすませました。
実際の塗色についてはインストに詳しく記載してありますが 、感覚的に馴染めなかったのでかなりニュートラルに近いグレーにしてあります。
全体にエナメルの汚れ色を吹き付けた後にハセガワのセラミックコンパウンドで磨き、スミ入れとしました。
磨き具合で微妙なトーンが付くかと思ったのですが、コンパウンドの成分でエナメルが溶ける様で普通のスミ入れと同じ感じになっています。
画像は磨き前の状態です。

ステップの部分に0.2mmピンバイスで開口し、真鍮線を埋め込みます。
先に切ってしまうと取付け時にピンセットが必要になるので、長めの物を埋め込んで後で切りそろえた方が楽ですよ〜。
なるべく素手で勝負しましょう(^^)
組み立ての際、主翼の付け根と水平安定板 基部には多少段差が出来ますので慎重に擦り合わせをしましょう。
今回水平安定板の方はちょっと処理不足でした。

バンダイWCCの零戦21型と記念撮影。
WCCも決して悪くなく、というか必要充分な出来なのですが、SWEETはそれよりかなり上を行っています。
もちろん繊細なスジ彫りもそうなんですが、なによりプロポーションが素晴らしいと思いました。
製作中に色々な角度から見ていると、思わず「かっちょえ〜」と何十分も見入ってしまう事数知れず・・・これこそ模型作りの醍醐味ですよね(^^)
カルト製のデカールはフィルムの薄さ、ニス部分の少なさ、印刷精度、発色とどれも文句付け様の無い仕上がりです。これだけでもキット代の価値がありまっせ(^^)
144なのに製造番号のステンシル文字が判別出来ますよ〜 !
胴体帯なんかもバッチリ合わさってデカール貼りが好きになってしまいそうな予感です。

・・・と、前の画像とマーキングが変わってますね(笑)
実は脚カバーや下面の汚しをしようとしてあちこちマスキングで保護したのですが、剥がしてみたらデカールもいっしょに・・・というマヌケな事をやってしまいました。
前にも一回やってるなコレ・・・
だからデカールは嫌いだ! ヾ(・・;)ォィォィ
幸いデカールは余る程入っているので同じ台南空の物に貼り変えました。
一粒で2度オイシイ?苦しい?

ベースには素焼き調の風合いになると言うニッペの水性風合い塗料(そのままやん!)を塗りました。
乾くとかなり堅くなります。
その上にマットメディウムを塗り付け、VerlindenのStatic GrassとKATOのターフを撒き、グリーン系のラッカーを何色か吹き付けて色を馴染ませました。
Static Grassは高いだけあって中々良い感じになったと思います。
144には毛足が長いので1/48位だともっと良い感じになるでしょう。

今回のディオラマのイメージソースは大日本絵画の戦場写真集だけなのですが、それに潤滑油補給車が載っていたのでそれをでっち上げる事にしました。
リヤカーにドラム缶が乗ってるだけの簡単な構造ですが、流用出来そうなジャンクパーツが無かったので自作です・・・(j_j)
車輪のスポークは0.3mmの真鍮線をマスキングテープの粘着面に仮止めし、ハンダ付けしました。
タイヤ部分も0.5mmの真鍮線を3mmプラ棒に巻き付けてカットし、先のスポークを タイヤにハンダ付けしようとしたら・・・あっという間にハンダ付け部分が溶けて一つのゴミの固まりに・・・(j_j)
仕方なくもう一個作って瞬接固定に切り替えました
パイロットはいかにも西洋人のプロポーションで他のフィギュア(1/160)との大きさのバランスも会わないので、両足の膝下を詰めて落ち着きある体型に改造しました。身長も少し低くなってちょうど良い感じです。

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