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 144ならベースを作らねば・・・ということでまたお気楽ベース作り。
フィギュアが余ってたこともありますが、単品だとどうしてもスケール感が不足な気がして横に対比の目安としてフィギュアを置きたくなってしまいます。
 ちょっとしたベースを付けるだけで、空間を切り取って凝縮したような感じがする(つもり)ので気に入ってしまいました。
 今回は買いためたストックから150×100mmの物を使用。
確か280円だったか? <最近値段にこだわるのは貧乏だから?・・・その通りっす(笑)

航空ショーの展示風景という、例によってお気楽なシチュエーション(笑)
だって民間人のフィギュアしか無いんだもん・・・
 前回3セット買ったNゲージ用のフィギュアから5体を選んで配置。
エナメルでウォッシュして色味を落ち着かせています。
 置き式の柵はホチキスの芯(笑)とプラ材(0.5×0.25)で作成。
ちょっと荒い仕上がりですね。
 鉄道模型用のも探しましたがシンプルな良い形の物がありませんでした。

 目線のアングルから機体越しに・・・
こういう低いアングルだと、物が小さいのでレンズの大きさが邪魔で苦労します。

 展示機解説用のパネルはWEBから拾ったS-37の解剖図やポスター用の写真を縮小してプリントアウトして使用。
こういう物を作るのって凄く楽しいです。
 ネームプレートもプリントアウトしてそのまま貼りました。

 ベースはやっぱりプリントアウト(笑)
今回は良いものが無かったので、全てPhotoshopで手描きです。
まあ、平面なのでノイズフィルタや各種のパターンブラシを使用すれば比較的簡単にそれらしくなります。
オイル染みやスリップマークなど、オーバースケール気味ですね。
拡大・縮小が自由な
Photoshopの画面上で描画してるとなかなかスケール感がつかみ辛いです。
右下に展示パネルも入れて印刷の無駄を省きます(笑)
 ダウンロードして御自由にお使い下さい。今回液晶画面でデータを作ってたので色味が結構メチャクチャです。プリントアウト時にトーンカーブや色調補正を掛けないと使える物にならないかもしれませんのであしからず・・・
ファイルが重めなのでレイヤー付きのPhotoShopファイル(27MB)は無し。JPEG(324KB)のみです。
いきなりクリックするとブラウザに読み込んでしまうので、右クリック(Windows)で保存場所を指定するか、オプションキー(Macintosh)+クリックでダウンロードして下さい。

 1/144 滑走路データファイル

 

その2へ続く